アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
人の評価なんかどうでもいいし
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
運が悪かったんだよ、お前らは
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
現状を把握しなければ未来は語れない
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
手段ではなくて目的
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
最後は直感なのだ
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
ガキンチョだますのがロックだと思う
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
思い出すのは、あんまよくないよ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
戦争は戦争を養う
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
苦痛は短く、喜びは永遠である
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。