苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
人の評価なんかどうでもいいし
運が悪かったんだよ、お前らは
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
基本的に完成は信用しない
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
傑作なのか屑なのかわからない
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
嫌われることは愛されることより難しい
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
複雑なものはうまくいかない
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
若くなるには時間がかかる
生きているうちに天才って言われたい
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
煮詰まったらドラクエやる
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
破壊こそ創造の母だ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
仕事じゃなくてもやるもんね!
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。