制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
信仰と信頼の間にのみ平和があります
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
孤独の中では何もできることはない
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
音楽が自分のすべてです
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
最高で当たり前なんだよ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
その日、歩ける一歩を歩くだけ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。