私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
自分は燃え尽きることは一生ない
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
やり方を学ぶ
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
僕は楽しいから、成功していると思う
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
傑作なのか屑なのかわからない
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
赤がなければ、青を使います
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
残る音楽を作りたい
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。