だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
複雑なものはうまくいかない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
やり方を学ぶ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
先に見出し、後に捜し求めよ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
真実のほかに美はない
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
純粋に泣けてしまうことって本当にある
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
本気も本気 “大本気” や!
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
文明とは、麻痺状態のことだ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
音を出すことで何を伝えたいのか
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
若くなるには時間がかかる
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。