幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
若い時から優れた作品に触れることが重要
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
”世界”というのは自分の中にあるんです
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
生まれる前からあなたの側にいた曲です
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
そやったわ。わし花粉症やったわ。
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
ガキンチョだますのがロックだと思う
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。