言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
いつだって、今やるのが一番いい
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
正義の尺度は声の多数ではない
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
先に見出し、後に捜し求めよ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
私は捜し求めない。見出すのだ
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
天才になるには天才のふりをすればいい
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
ベイビーアイラブユーだぜ!
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
ルール破ってもマナーは守れよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
感情が伴わない作品は、芸術ではない
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。