


何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

正義の尺度は声の多数ではない

もともと人は全員、孤独なんだよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

自分を支えているのは、自分

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

笑ってくれりゃあ本望だよ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

んだ。学びは終わらない。んだ。

神に誓うな、己に誓え

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

自分じゃない自分を出すのが怖い

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

傑作なのか屑なのかわからない

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

芸術は、意識と無意識の融合である

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
