


企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

青年は決して安全な株を買ってはならない

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

嫌な事は3秒で忘れる

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

何と嫌な商売だ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

経営者は常に現実的でなければならない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

神は勇者を叩く

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

愛は人生において、最も優れた栄養源である

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

詩人は未来を回想する

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

真摯さはごまかせない

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

文明とは、麻痺状態のことだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
