


絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

偽物が本物に変身する瞬間がある

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

その日、歩ける一歩を歩くだけ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

最初にして最高の聴き手は自分自身

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

運が悪かったんだよ …お前等は

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
