


なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

人生をね、棒に振りたいんだよ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

人間の運命は人間の手中にある

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

神は勇者を叩く

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

君はあなた自身を創造していると思いなさい

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

口先だけじゃ海を越えられないのさ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

夢を飼い殺しちゃいけない。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

音楽にはいろんな力がある

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

ルール破ってもマナーは守れよ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

戦争は戦争を養う

夢見ることをやめてはいけない

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

わたしは立ち止まりはしない

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

絵画というのは手で作った写真だ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

見るために、私は目を閉じる
