


いや、40年と30秒だよ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

やり方を学ぶ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

行動がすべての成功の鍵だ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

音楽っていうのは、96%まで技術です

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

青春の夢に忠実であれ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

私は捜し求めない。見出すのだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

「お客様は神様」ですから

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

破壊こそ創造の母だ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
