


言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

生きているうちに天才って言われたい

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

神に誓うな、己に誓え

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

さぁライヴハウスへ帰ろう

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

やるからにはナンバーワンを目指したい

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

運が悪かったんだよ、お前らは

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

音楽にはいろんな力がある

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
