


(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

組織は常に進化していなくてはならない

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

神に誓うな、己に誓え

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

今真剣なんだ。邪魔するな!

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

天才のランプは人生のランプより早く燃える

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

わたしは立ち止まりはしない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

誰のようにもなりたくない

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

飛べないホソミはただのタケシだぜ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

その瞬間に爆発していればカッコいい

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

私は天才を自覚している

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
