


大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

俺は錦みてえにはなれねえよ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

手段ではなくて目的

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

仕事じゃなくてもやるもんね!

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

私は捜し求めない。見出すのだ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
