


みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

ひらめくまで待つ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

純粋に泣けてしまうことって本当にある

運が悪かったんだよ …お前等は

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

基本的に私は家の中で曲を作る

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

最後は直感なのだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

思い出すのは、あんまよくないよ

自分は燃え尽きることは一生ない

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

私は捜し求めない。見出すのだ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

人間は、毎日生まれ変わる

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

約束の額だ・・・悪く思うな。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

”世界”というのは自分の中にあるんです

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

夢見ることをやめてはいけない

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

冒険こそが、わたしの存在理由である

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

煮詰まったらドラクエやる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
