情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
いつだって、今やるのが一番いい
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
あなたの日常は唄になるんです。
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
愛は人生において、最も優れた栄養源である
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
夢を飼い殺しちゃいけない。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
組織は常に進化していなくてはならない
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
曲作りの勉強は独学です
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。