


私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

リンゴひとつでパリを征服する

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

君はあなた自身を創造していると思いなさい

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

幸せのまんま放っておいてほしい

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ロックンロールは続いていくんだよ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

真実のほかに美はない

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

私は天才を自覚している

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

若くなるには時間がかかる

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

第一番に稚心を去らねばならぬ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

愛は人生において、最も優れた栄養源である

曲作りの勉強は独学です

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

夢見ることをやめてはいけない

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

青春の夢に忠実であれ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
