空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
悪い種子からは悪い実ができる
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
リンゴひとつでパリを征服する
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
さぁライヴハウスへ帰ろう
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
人は見た目で判断する、そんなもんだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
残る音楽を作りたい
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
平等は人道の神聖な法則である
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
ひらめくまで待つ
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
自分にいろんな矛盾があることが当然
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
”世界”というのは自分の中にあるんです
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
私は天才を自覚している
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
本気も本気 “大本気” や!
俺は錦みてえにはなれねえよ
いつだって、今やるのが一番いい
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。