


もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

誰のようにもなりたくない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

音を出すことで何を伝えたいのか

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

型にはハマらずにいたい

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

愛の光なき人生は無意味である

リンゴひとつでパリを征服する

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

真理に年齢はない

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

第一番に稚心を去らねばならぬ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
