直観力と想像力を、抑え込んではならない
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
想像できることは、すべて現実なのだ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
僕は楽しいから、成功していると思う
人生をね、棒に振りたいんだよ
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
お金って、ただの道具じゃないですか
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
音楽っていうのは、96%まで技術です
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
愛の光なき人生は無意味である
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。