


今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

苦痛は短く、喜びは永遠である

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

”世界”というのは自分の中にあるんです

飛べないホソミはただのタケシだぜ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

All you need is love.
愛こそはすべて。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

やらないってのも一つの行動だと思う

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

悪い種子からは悪い実ができる

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
