なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
パンのための学問
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
愛の光なき人生は無意味である
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
音を出すことで何を伝えたいのか
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
愛しあってるかい?
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
「お客様は神様」ですから
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
私はいつも、まだ自分ができないことをする
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
運が悪かったんだよ、お前らは
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
基本的に私は家の中で曲を作る
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。