作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
音楽にはいろんな力がある
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
世界史は世界審判である
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
想像できることは、すべて現実なのだ
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
詩人は常に真実を語る嘘つきである
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
All you need is love.
愛こそはすべて。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
私は自分がやりたいことをやっているだけ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。