


せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

直観力と想像力を、抑え込んではならない

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

やるからにはナンバーワンを目指したい

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

破壊こそ創造の母だ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

最も重要なことから始めなさい

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

第一番に稚心を去らねばならぬ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
