


好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

いつだって、今やるのが一番いい

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

んだ。学びは終わらない。んだ。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

私は捜し求めない。見出すのだ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

最高で当たり前なんだよ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

大好きなものと付き合っていくことだよ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

飛べないホソミはただのタケシだぜ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
