人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
夢見ることをやめてはいけない
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
ガキンチョだますのがロックだと思う
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
音楽が自分のすべてです
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
みんなの前で歌わんかったら下手になる
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
青春の夢に忠実であれ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
運が悪かったんだよ、お前らは
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
美はざっと見てもわからない
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
アバウトは健康にいい
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
芸術は、意識と無意識の融合である
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。