


第一番に稚心を去らねばならぬ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

毎回が真剣勝負

愛の光なき人生は無意味である

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

パンのための学問

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

基本的に私は家の中で曲を作る

その瞬間に爆発していればカッコいい

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

生まれたからには、生きてやる。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

盗作は情けない

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

創造性の最大の敵は良きセンスだ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

苦痛は短く、喜びは永遠である

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

ああ、俺にもできそうだ!

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

音楽が自分のすべてです

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
