危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
やらないってのも一つの行動だと思う
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ルール破ってもマナーは守れよ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
かぶりついて仕事せよ
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
仕事は点ではなく線だ
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
真実のほかに美はない
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
真摯さはごまかせない
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。