


友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

その瞬間に爆発していればカッコいい

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

苦痛は短く、喜びは永遠である

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

最高で当たり前なんだよ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

生まれたからには、生きてやる。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

誰のようにもなりたくない

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

経営者は常に現実的でなければならない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

飛べないホソミはただのタケシだぜ

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

絵画というのは手で作った写真だ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
