


悪い種子からは悪い実ができる

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

全部は混沌としてるから面白い

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

ベイビーアイラブユーだぜ!

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

文明とは、麻痺状態のことだ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

見るために、私は目を閉じる

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

絵画というのは手で作った写真だ

もともと人は全員、孤独なんだよ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

赤がなければ、青を使います

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

お金って、ただの道具じゃないですか

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

破壊こそ創造の母だ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

愛することは、愛されること

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
