


急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

真理に年齢はない

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

盗作は情けない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

真実のほかに美はない

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

ロックの基本は愛と平和だ。

第一番に稚心を去らねばならぬ

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

ひらめくまで待つ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

もともと人は全員、孤独なんだよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
