大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
生まれたからには、生きてやる。
赤がなければ、青を使います
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
芸術は、意識と無意識の融合である
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
死に方は生き方、生き方は死に方。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
仕事は点ではなく線だ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
感情が伴わない作品は、芸術ではない
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
最初にして最高の聴き手は自分自身
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。