


なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

戦争は戦争を養う

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

低気圧が僕を責め立てる。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

天才になるには天才のふりをすればいい

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

ガキンチョだますのがロックだと思う

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

経営者は常に現実的でなければならない

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

「お客様は神様」ですから

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

曲作りの勉強は独学です

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

パンのための学問

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

誰のようにもなりたくない

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

人間は、毎日生まれ変わる

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

お金って、ただの道具じゃないですか

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
