人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
若くなるには時間がかかる
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
仕事じゃなくてもやるもんね!
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
口先だけじゃ海を越えられないのさ
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。