


ルール破ってもマナーは守れよ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

想像できることは、すべて現実なのだ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

口先だけじゃ海を越えられないのさ

生きているうちに天才って言われたい

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

生涯、創造者でありたい

音楽っていうのは、96%まで技術です

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

自分じゃない自分を出すのが怖い

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

夢を飼い殺しちゃいけない。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

美はざっと見てもわからない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

毎回が真剣勝負

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

パンのための学問

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

残る音楽を作りたい

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私は自分がやりたいことをやっているだけ

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

純粋に泣けてしまうことって本当にある

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
