最初にして最高の聴き手は自分自身
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
なんでもいいから、まずやってみる
創造性の最大の敵は良きセンスだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
世界史は世界審判である
戦争は戦争を養う
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」