


迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

若くなるには時間がかかる

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

自分が興奮できないようなものではダメ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

私は天才を自覚している

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

苦痛は短く、喜びは永遠である

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

口先だけじゃ海を越えられないのさ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
