


俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

神は勇者を叩く

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

明日描く絵が、一番すばらしい

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

やり方を学ぶ

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

何と嫌な商売だ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

やるからにはナンバーワンを目指したい

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

音楽にはいろんな力がある

みんなの前で歌わんかったら下手になる

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

私はいつも、まだ自分ができないことをする

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
