一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
複雑なものはうまくいかない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
ベイビーアイラブユーだぜ!
もともと人は全員、孤独なんだよ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
経営者は常に現実的でなければならない
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
All you need is love.
愛こそはすべて。
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
私は捜し求めない。見出すのだ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。