どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
すべてはむなしい
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
直観力と想像力を、抑え込んではならない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
生まれたからには、生きてやる。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
ロックンロールは続いていくんだよ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。