


アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

若さと年齢は無関係

文明とは、麻痺状態のことだ

誰のようにもなりたくない

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

自分が興奮できないようなものではダメ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

正義の尺度は声の多数ではない

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

思い出すのは、あんまよくないよ

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

愛は人生において、最も優れた栄養源である

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

すべてはむなしい
