


Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

誰のようにもなりたくない

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

世の中には違った考え方をする種族がいる

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

人生は、水平方向に落ちていくことである

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

想像できることは、すべて現実なのだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

その瞬間に爆発していればカッコいい

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

偽物が本物に変身する瞬間がある

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
