やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
人間は、毎日生まれ変わる
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
真摯さはごまかせない
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
流行なんて、文字どおり流れていく
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
忍耐もまた行動の一つの形態だ
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
なんでもいいから、まずやってみる
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
偽物が本物に変身する瞬間がある
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
明日描く絵が、一番すばらしい
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。