


さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

見るために、私は目を閉じる

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

正義の尺度は声の多数ではない

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

私は天才を自覚している

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

やらないってのも一つの行動だと思う

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

自分を支えているのは、自分

青年は決して安全な株を買ってはならない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
