


人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

盗作は情けない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

退屈を怖がってちゃいけない

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

All you need is love.
愛こそはすべて。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

神は勇者を叩く

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
