


僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

自殺はやめろ。生きろ。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

愛することは、愛されること

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

悪い種子からは悪い実ができる

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

真実のほかに美はない

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

壁は自分自身だ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

そやったわ。わし花粉症やったわ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

お客が来なくなったらバイトすりゃいい
