


今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ロックの基本は愛と平和だ。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

人は見た目で判断する、そんなもんだ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

あなたの日常は唄になるんです。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

大事は寄せ集められた小事によってなされる

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

第一番に稚心を去らねばならぬ

自分じゃない自分を出すのが怖い

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

人生は、水平方向に落ちていくことである

大好きなものと付き合っていくことだよ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
