俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
退屈を怖がってちゃいけない
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
自分を支えているのは、自分
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
天才になるには天才のふりをすればいい
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。