電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
仕事じゃなくてもやるもんね!
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
思い出すのは、あんまよくないよ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
ルール破ってもマナーは守れよ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
最も重要なことから始めなさい
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
リンゴひとつでパリを征服する
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
生きてると後悔はつきもの
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
行動がすべての成功の鍵だ
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。