過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
創造の最大の敵は「良い」センスだ
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
絵画というのは手で作った写真だ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
経営者は常に現実的でなければならない
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
若くなるには時間がかかる
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
神に誓うな、己に誓え
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
All you need is love.
愛こそはすべて。